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レースカーテンのカビ退治に漂白剤は有効?重曹は?防止法を紹介

レースカーテン

レースカーテンの黒いカビ気になりますね。
黒くなりだすとあっというまにポツポツが広がります。

普通に洗濯してもキレイにならない
レースカーテンのカビを退治する方法や防止法を紹介します。

目次

レースカーテンのカビ退治に漂白剤は有効?

レースカーテンのカビ退治に

洗濯用の漂白剤は効果ありません

何度も試したことがありますが、カビだけがしっかりと残ります。カビで黒ずんでいるカーテンは捨てるかどうかの検討も必要です。

ただ捨てる前に試して欲しい方法があります。

それは『カビキラー』を使う方法

カーテンを捨てるくらいなら試してみる!

というスタンスで行って下さい。

今のところ我が家のレースカテーンは2回やっていますが、問題なく使えています。

用意するもの
  • レースカーテン(1回巾2.0m×高さ2.3m程度)フックは外しておきます。
  • カビキラーの詰替えボトル(400g)
  • 洗濯カゴサイズのバケツや桶

作業は、風呂場のお湯を溜めていない浴槽内で行います。(カゴだけ入れた状態

まず、レースのカーテン上部をビニールヒモや大きな輪ゴムでまとめます。(上部はカビていることがないので、作業がしやすいようにする目的でまとめます)

カゴにカーテンを入れてカゴの容量7割ほどまでお湯を入れます。

カビキラーをボトル半分入れます。

カーテン上部を持って、カゴにカーテンを入れます。

そして内部を混ぜるように動かし、カーテン上部をカゴの縁にかけて2時間放置します。

カビが取れていることを確認したら、カゴの中身を一度捨てて、再度お湯をカゴに溜めてカーテンをすすぎます。

すすぎは、3~4回繰り返してます。(自分は浴槽に入らないで作業します。)

その後、洗濯機にカーテンを入れて、短いコースで洗濯をします。例えば、5分洗い→1回すすぎ→6分脱水

カーテンをレールに戻し、窓を開けて乾かします。乾かすことを考慮すると作業は晴れた日に行ったほうが良いです。

注:カビキラーが苦手な方にはおすすめできる方法ではありません。

レースカーテンのカビに重曹を使うと

重曹では黒い色素が取れませんでした。
洗濯槽などでは継続的に重曹を使用すると、カビを少しづつ取り去ってくれ、
使用し続けることでカビの発生を抑えてくれます。

しかし、カビが付いてから洗うレースカーテンの黒いカビは取れませんでした

レースカーテンのカビ防止法

レースカーテンのカビ防止法はカビが発生しやすい箇所に
消毒用エタノールを吹き付けます

日常的にレースカーテンを重曹水で洗うことは手間がかかりますので、
カビがない状態にしてから、消毒用エタノールを吹き付けておきます。

エタノールは100均などで売っているスプレー容器や
市販のアルコール消毒スプレーの空いた容器をよく洗浄したものなどに
入れ直してからスプレーします。

我が家ではコレ↓

他にも、窓周りや窓ガラスのコーキングにカビが存在している場合が多いので
そこにもエタノールを吹き付けて、レースカーテン周辺のカビも退治しておきます。

さいごに

レースカーテンは一度カビが発生すると、黒ずむ範囲が一気に広がります。
殺菌しない限り、カビの胞子が常時飛んでいる状態です。

その状態が続くと健康を害する恐れもありますので早目の対処を心がけましょう。

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