人と会う機会が増えてきてくると、服装選びに困ったりしませんか?
普段何気なく着ていた服が着ていけない!
なので「何を着ていこうかな」「どんな組み合わせがおしゃれなのかな」など、もともとおしゃれさんではないので、考えるだけも結構大変。
そこそこ品質の良いものを身に着けたいけど、かといって高すぎる服は躊躇してしまう。そんな方に知っていもらいたいのが、MADE IN JAPANの商品のみを扱う「UNITED TOKYO」です。
品質も良くて価格もちょうど良い具合。しかも着てみるとわかりますが、誰でもおしゃれに見えます。
おじさんでも大丈夫?UNITED TOKYOの対象年齢
正直なところ、UNITED TOKYOのシャツを初めて購入したのは、ZOZOTOWN。モデルさんが若いんですよね。しかも異国の方なのでカッコいいに決まってます。
でも、コーディネートを紹介してくれているのはショップ店員さんです。
シャツを一覧で眺めていたところ、目に飛び込んできて欲しくなってしまいました。実際に購入して着てみると「おじさんでもOK」な感じです。
UNITED TOKYOの対象年齢は、20代~40代です。なんでそんなことがわかるのかというと、
2017年2月7日の、UNITED TOKYOのリクルートブログに記載されていたからです。
またターゲットの違いでいうと、STUDIUSが業態ごとに比較的絞った年齢層をターゲットにしている一方で、UNITED TOKYOは20-40代と幅広い層をターゲットにしています。
そのためサイズ展開の幅も広く、またUNITED TOKYO EXPOCITY店(ららぽーと内)のようにファミリー層をターゲットにしたようなテナントにも店舗展開しています。
https://recruit.tokyobase.co.jp/news/jinji/20170207/
これで安心ですね。対象年齢が若者のブランドをおじさんが着ると、若作りに見えたり、違和感になったりするかもしれませんが、そもそも40代までが対象に入っているのですから、おじさんが着ておしゃれに見えてもおかしくないんですね。
しかもMADE IN JAPAN なので品質もGOOD!です。
UNITED TOKYOがMADE IN JAPANにこだわる理由とは?
「UNITED TOKYOがMADE IN JAPANにこだわる理由とは?」という見出しを書くと、回しもののように感じますが、コーディネートが得意じゃなく、普段からおしゃれに無頓着な僕にとってみると、このこだわりは「共感」できたからです。
これもUNITED TOKYOのリクルートブログからで
UNITED TOKYOのコンセプトは
「日本の新たなモードスタイルを世界へ発信するALL MADE IN JAPANのグローバルコンテンポラリーブランド」
グローバルコンテンポラリーブランドって小難しいワードが出ていますが、要するに「日本のみ」とか「アジアのみ」など限定されたマーケットに対する商品作りではなく、全世界に通用する商品を生み出すブランドのこと。皆さんの知るところのZARAやH&Mのようなものですね。
それを全て日本国内で高い品質で生み出していく、というのが他のブランドと違うところ。
https://recruit.tokyobase.co.jp/news/jinji/20170207/
つまり、『世界に通用する商品を日本品質で生み出していく』ということです。いいですね~。
で、更にすごいところは、『MADE IN 県』になっていること。
僕も初めてタグを見たときに、『お!』って思いました。AKITAだ~って。昨年まで1年間一緒に仕事をしていた子の地元が秋田だったこともあり、好印象。
そこでUNITED TOKYOを調べてみようと思ったわけです。
UNITED TOKYOの商品は各地域の優れた工場との強固な関係で作られています。
ブランドとして日本製を打ち出す以上、もっと地域工場の活性化につとめたい。そんな想いから、製品タグに「生産県」を記しています。
この生産県の話は接客の際にも良く話題として出てきていて、お客様に「自分の着ている洋服がいったいどこで作られたものなのか」「自分の地元にはどのような素晴らしい技術があるのか」を意識していただくきっかけにもなります。
https://recruit.tokyobase.co.jp/news/jinji/20170210/
こういったお話は、おじさんの大好物です。『良し、応援しよう』ってことになりますね。
ただ、これで価格が高ければ意味がありません。高いなら品質が良くて当然だと思ってしまいます。
UNITED TOKYO 驚きの原価率!!
洋服の原価って知っていましたか?
一般的な洋服で原価は25%~35%だそうです。
それがUNITED TOKYOでは原価率が50%とのこと。
UNITED TOKYOで買った7800円の洋服の原価は、3900円。
原価3900円の他ブランドの洋服を購入しようとすると、
原価率35%だとして11140円になります。
25%だと、15600円にもなります。
今後はUNITED TOKYOのデザインや品質を基準に、他のブランドを比較すると、間違いない買い物が出来そうですね。
だいたい一般的な洋服の原価は25%~35%程度でしょうか。
つまり10000円で買った洋服を作るためにかかっている値段は2500円から3500円。
これがUNITED TOKYOの場合だと、50%なので、
5000円かけて作った洋服ということなのです。
つまり、原価率が高いほど、「質の高い洋服」ということになります。
なぜここまで原価率をあげることができるのか。
それはセールを行なう必要のない商品作りと営業ができているからです。
原価率25%の洋服でもふたを開けてみれば、その多くがセールで50%オフ等で売られているのが現状です。
一方、UNITED TOKYOの商品はセールにかけなくても、ほとんどの商品が定価で売れています。しっかりと価値のある商品作りとそれを伝える営業力があってのものです。
https://recruit.tokyobase.co.jp/news/jinji/20170210/
そしてZOZOTOWNでUNITED TOKYOをポチっとしてしまいました
ZOZOTOWNだと売れ筋がわかります。
しかも、在庫があれば翌日の午前中に配達してくれるというサービス。宅配業者の方も頑張ってくれています。
何日も前から検討する時間があれば良いでしょうが、急におしゃれな洋服が必要になった状況からは、まさにありがたいサービスです。
シャツ1枚なのにこんなに大きい箱。
箱を開けると、ハンガーと共にシャツが入っています。
シワがつかないような工夫なんでしょうね。これであればすぐに着ていくことができますね。
さいごに
着る服については、奥さんの判断におまかせでしたが、自分で調べてみてブランドのコンセプトを知ってみると、今までと違った見方で洋服を見ることが出来そうですね。
特に原価率50%の高品質とか、一般的には25%~35%の原価率ということを頭に入れておくだけでも、賢い買い物ができ損することが減りそうです。