毎朝の結露集めが日課となっていますが、実際にどれだけの量の水が窓ガラスに水滴として付着しているのか確認しようと思い集めてみました。
それをふまえて、結露取りのおすすめはやっぱりコレ!というものを紹介します。
それでは、ご覧ください。
結露する窓ガラスの様子
窓ガラスにはビッシリと水滴が付いています。
もし、結露を取らなければ夜になると
「ぽちゃっ、ぽちゃっ」
と水滴が落ちる音が聞こえて来ます。
なので、毎朝しっかりと処理必要があるんです。
築13年のマンションのサッシは、内部は樹脂製ではなくアルミのままで、ガラスもペアガラスではないため、結露し放題。
アルミ部分にもビッシリ付いています。
このアルミ部分は、ガラスの結露を収集した後に、以前紹介した以下の記事で使っている、洗車用のクロスで拭き取ります。
窓の結露にスクイージーと100均グッズで格闘!
結露を集めてみると
結露を集める道具
結露を集める道具は
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スクイージ
(正確には結露取りワイパーですか?)
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柄の部分で水滴を集めて、頭の部分を取り外して水を捨てるタイプです。
- ガラス面を下から上へ×2回
- キッチンに移動
- 水滴を捨てる
これを8回ほど繰り返します。
1回で集水できる容量が少ないので、何度も集めた水を捨てる必要があります。
窓の大きさ
作業が必要な窓の詳細は以下です。
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- 幅1.8m×高さ2.0mの引違窓
- 3箇所
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我が家のリビングダイニングはL字型になっていて、引違窓が3箇所庭とバルコニーに面して設けられています。
なので、余計に結露取りが面倒なんですね。
実際に集めてみると
ガラス面に付いた水滴を2Lのペットボトルに集めました。
約1L分の水滴が集まりました。
あらためて集めてみると、こんなにも結露を起こしていたんですね。
「おそろしや~」
これだけの水滴は放っておけませんね。
結露取りのおすすめは?
1L分の水滴を毎日集めるわけですから、最近は移動回数を減らしたいと考えるようになりました。
そこで、調べてみると
我が家で使っているようなタンク付きのタイプは
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タンク容量⇒150ml~200ml
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の容量が標準的です。
ただ実際には、200mlだと少ないんですね。
そんな中、ヘッド部分が500mlのペットボトルに付けれる商品がありました。
しかも、238円と格安です。
商品名は
「小久保 『窓の結露・浴室の水滴を取る』 水滴取りワイパー 」
我が家のように、窓ガラスの面積が広くて結露の量も多いという場合は、このペットボトルに装着できるタイプを購入されることをおすすめします。
さいごに
結露取りを購入した時は、そんなに何度も水を捨てないといけない状況だなんて考えもしませんでした。
タンクの容量なんて、ちょっとしたことなのかもしれませんが、毎朝何度も繰り返すことを考えると、少しでも手間を減らせる商品を使ったほうが楽ですね。
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