家事の中で、意外と重労働なのが洗濯です。
僕も、家で仕事をすることが多いため、半分主夫状態。
なので、毎日仕事との兼ね合いで、洗濯をどのようにするかは重要事項の一つです。
そこで、今回は
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洗濯を楽にする6つのコツ
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を紹介したいと思います。
洗濯を楽にする6つのコツ!
【1つめのコツ】ポケットの中身は必ずチェック!
ささっと洗濯機に洗濯物を入れて、洗濯機を回しちゃえ~ってやっていると、思わぬ事態に襲われます。
それは
ボロボロになったティッシュ
気付いた時には、子供によ~く言っていますが、ポケットの中に何かが入っていることはよくあります。
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- 十円玉
- 自転車のカギ
- アクセサリー
- ティッシュ
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など。
ティッシュ以外の時は問題にはならないのですが、ティッシュが入っていた時は最悪です。
洗濯終了後に、洗濯物がティッシュのクズまみれになっているのを奥さんが発見してしまうと、我が家は大荒れ…。
僕だけが見つけた時は、クズを綺麗にして洗い直せば済みますが、もし奥さんが見つけてしまうと大変です。
なので、
- 家庭内が荒れる
- 洗い直す
ということを避けるには、洗濯機に洗濯物を入れる前にしっかりとポケットの中身を確認することが必要です。
ちょっとの手間を惜しむと、後々の対応が大変になってしまいます。
【2つ目のコツ】洗濯機の容量は7割~8割
洗濯機に容量いっぱいに洗濯物を入れて洗うと、汚れがきれい落ち切れません。
乾燥後に、イヤなニオイがするのも、汚れが落ちていなくて雑菌が繁殖するのが原因です。
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乾燥後にニオイがくさければ、もう一度洗い直すしかありませんね。
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なので、1回の分量はしっかりと守って洗うようにします。
それには、洗濯機に入れる量がわかるように、洗濯物を入れるカゴの分量を決めてしまいます。
カゴの容量がいっぱいになったら、もう1つのカゴに入れるなどして仕分けるようにします。
【3つ目のコツ】洗濯ネットを使う
ストッキングやブラジャー、あとは金具の付いた物はネットを使うことは当たり前です。
しかし、トレーナーやパンツもネットを使うと干すのが楽になります。
というのも、腕の長いものやパンツのように足の長いものは、洗濯中に他の衣服と絡まってしまいます。
絡まった状態だと、洗濯機から洗濯物を取り出すと、すぐに干しはじめられません。
ちょっとしたことだからと手間に感じないかもしれませんが、そのちょっとの時間を毎日積み上げてみると、以外と無駄な時間になってしまいます。
洗濯物も傷みやすくなるため、良いことはありません。
【4つ目のコツ】部分洗い
シャツのエリやソデは部分洗いを事前にします。
エリやソデは普通に洗濯機で洗濯しても、汚れが落ちません。
どんどん薄汚れていくのがわかります。
黄ばんでしまってからでは、落ちにくくなりますので、洗濯機に入れる前に、漂白系の洗剤をつけて浸け置きします。
こういったことも手間に感じるかもしれませんが、長い目で見ると、シャツも長く使えるのでかえって節約になります。
黄ばんだシャツ、ずっと着たいですか?
【5つ目のコツ】洗濯物の干し方
干し方は結構重要ですね。
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◆洗濯機が止まったらすぐ干す
まず、洗濯が終わったらすぐに干すこと。
じゃないとシワになります。
よくやるのが、タイマーで自動で洗っておいて、朝干すパターン。
これも、干せる時間に合わせて終了するタイミングを設定しておかないといけません。
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◆干す前にパンパン
TシャツやYシャツ、ブラウスは干す前にサイズの合ったハンガーにかけてから、「パンパン」とシワを伸ばします。
上手に干せれば、アイロンがけが楽になります。
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◆タオルは20回振る
タオルは干す前に短辺の両端をそれぞれ持って、20回振ってから干すと、乾くとふんわりします。
これは、干す前にパイルの間に十分空気を含ませられるからです。
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【6つ目のコツ】夜干しのすすめ
最後は、夜干しのすすめです。
最近では、夜の間に洗濯機を回して、寝る前に干してしまいます。
もちろん外に。
屋根のある場所限定ですが、夜に風が吹いている時や乾燥している時期などは、朝には乾いてしまっています。
それを、直射日光に数時間だけあてるだけでOK。
上手くいけば、夕方の洗濯取り込みが不要になります。
天気の悪い日は出来ない方法ですが、朝の忙しい時間の手間を省けるので、おすすめです。
昔と違い、いろんな生活スタイルの人が増えてきているので、夜干ししても問題はないでしょう。
さいごに
いかがでしたか?
特に難しいことはないと思います。
洗濯って毎日のことなので、少しの工夫がコツコツと積み重なることで、負担が減らせる家事だと思います。
特に夜干しは、僕の一押しの方法です。
夜の6時間を有効活用できるわけですからね。
洗濯物を干して、夕方に乾かない時の残念な感じを避けれる方法でもあります。
ぜひ試してみてください。
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