毎日使う風呂の掃除はどれくらいの頻度で掃除していますか?
特に共働きの家庭では、家事分担が問題になるのではないでしょうか。
そこで今回は
- 喧嘩にならない我が家の風呂掃除分担方法
- 基本的な風呂掃除の頻度
- 床や排水溝の掃除頻度
の3点について紹介します。
家庭を円満にする秘訣は、実は男性の家事負担率にあるんですよ~。
喧嘩にならない我が家の風呂掃除分担方法
我が家では、キッチリと家事分担を行っていません。
というのも家事にも掃除にも向き不向きがあるため、
- 出来る人
- 向いている人
- 気が付いた人
が掃除をするということにしています。
この点をふまえると
- 風呂掃除は天井も含めると身長が高い方が掃除しやすい
- ブラシでゴシゴシする作業は意外と力仕事
ということで、男の仕事に割り当てられています。
また、家事全般についていえることですが、基本的に洗い物や洗濯、風呂掃除などの面倒な作業を面倒がらずに行うことで前頭葉が鍛えられるそうです。
前頭葉が鍛えられると、今まで面倒だと感じていたことが面倒にならないというメリットがあります。
このことから、『家事は女性の仕事!』というのは勿体ないことなんです。
基本的な風呂掃除の頻度
入浴タイムは毎日疲れて帰って来た時の癒しの時間ですので、その点も考慮して
毎日掃除が基本
です。
- 夜に浴槽にお湯を貯めて入浴
- 朝は浴槽のお湯を使ってシャワー代わり
- 使用後にお湯の抜いて浴槽を掃除
という流れです。
壁や天井は、柄の短いスクイージーで水滴を落として完了です。スクイージーを使うと、天井や壁の水滴を拭き取る必要がなくなるのでオススメです。
床や排水溝の掃除頻度
次に床や排水溝の掃除頻度ですが
- 床は2日に1回
- 排水溝は毎日
掃除します。
◆床掃除
床を掃除する時は、重曹を撒いて汚れを浮かせます。靴掃除用の柄の短いブラシを使うと力が入り易くて便利です。
重曹を撒いてブラシでこすると、茶色の汚れが浮いてきます。思っているよりも汚れているのがわかります。
◆排水溝の掃除
排水溝は、見えない所だからこそ毎日掃除します。汚れが溜まるところなので放っておくと、通称赤カビと呼ばれるロドトルラが原因で、赤いヌメリが繁殖してしまいます。
このヌメリは増殖スピードが早いため、気づくと風呂の蓋や床から近い壁の部分までにもヌメリが生じさせます。
汚れが繁殖しすぎてからでは掃除が面倒になるので、早目の対応を行うと良いでしょう。
さいごに
我が家では気持ち良く使いたい場所ほど、キレイにしておくことを心がけています。
疲れを癒してくれる風呂場は、大切な癒しスポットです。風呂場には最低限のアイテムだけを置いておき、雑然とさせない工夫も必要ですよ。
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