インテリアをバリ風にするための家具には素材や色合いが大切です。
家具の
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- 素材を意識して選ぶ
- 色合いに気を付ける
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だけで、インテリアがガラッと変わる選び方を紹介します。
それではご覧ください。
インテリアがバリ風になる家具の素材
ほっと心がなごむアジアンインテリアのリゾートスタイルは、人気のコーディネートです。
アジアンスタイルと言っても色々な個性がありますが、バリ風リゾートホテルは高級感漂う癒やしの空間でもあります。
そんなおしゃれでリラックスできるバリ風ティストには、素材を生かした家具のインテリアで簡単にコーディネートができます。
肌触りの良い自然素材のエキゾチックな家具たちは、お部屋の雰囲気をがらりと変えてしまいます。
その一番のメインは、アジアンソファです。
素材には
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- ウォーターヒヤシンス
- バンブー
- ラタン
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などの中から選ぶと南国の匂いをかもし出します。
ソファのファブリックは
- 麻
- 木綿
などナチュラルなもので合わせて、カーテンにはオーガンジーなどをミックスするとぐっとシックで涼しげです。
また照明も重要なポイントで暖かい色味のラタンのランプやナチュラルなシェードは、アジアンモダンを演出します。
観葉植物などを添えれば、完ぺきなインテリアです。
インテリアがバリ風になる家具の色合い
インテリアをバリ風に仕上げるコツをご存知でしょうか?
それは、「家具の色合い」です。
これを間違えなければ、バリ風のインテリアに、誰でも簡単に出来ます。
基本の色は「濃い茶色」です。
◆大きな家具の色合い
ソファやテーブルなどの大きな家具は、濃い茶色で統一しましょう。
素材としては、先ほど紹介したウォーターヒヤシンスやラタンなどを取り入れると雰囲気がアップします。
そこに、葉が大きめで濃い緑色の植物を置きましょう。
斑入りやライムポトスなど淡いグリーンだとナチュラルに仕上がってしまうので、気をつけましょう。
◆小物の色合いと色使い
また、壁掛けや小物なども、グリーンや白の小物を配します。
モチーフとしては、プルメリアやモンステラの葉などが綺麗です。
色合いとしては、濃い茶色・濃いグリーン・白を基本とします。
◆上級テクニック
さらに、上級テクとして、小物をインテリアに取り入れるなら、発色の綺麗な色で差し色を。
ランプや枕カバーなど面積の少ないアイテムで、オレンジやパッションピンクなどのはっきりした色をプラスして下さい。
イメージは、「南国のフルーツや野菜」にありそうな色。
マンゴーやパッションフルーツのような、綺麗な色を加えることで、よりバリ感が出ます。
インテリアがバリ風になる家具のおすすめ
以上のことをふまえた上で、家具のおすすめは
- ラタン
- バンブー
- ウォーターヒヤシンス
などを編んだものが使われたソファーやかごです。
また、机やいす・棚などの木製の家具は
- チーク
- マホガニー
といった熱帯エリアで産出される木材を使用した濃い色のものが良いでしょう。
賃貸などで床が選べない方でも、竹素材や涼しげな素材のダークなカーペットなどで工夫すれば、よりバリ風インテリアに近づけます。
まとめ
バリ風の家具の場合は、ウォーターヒヤシンスを選ぶとセンス良くリゾートっぽい雰囲気になります。
価格は少し高めになりますが、中途半端なインテリアにするよりは満足感は高いですね。
選び方としては、例えば楽天で一番売れている「ウォーターヒヤシンス」のソファを扱っているショップを探すと、他にも良い家具が見れるので、ぜひ探してみてください。